ワインのボトルは、ふつう750mlですが、実はほかにもいろいろなサイズがあります。少人数で飲むときや、パーティーで盛り上げたいとき、サイズを選ぶのもワインの楽しみのひとつです。
このページでは、ワインのボトルサイズの種類と、何杯分になるかの目安を紹介します。
主なボトルサイズ
ピッコロ(クォーター)…187.5ml(グラス約1〜2杯)
ハーフボトル…375ml(グラス約3杯)
フルボトル(スタンダード)…750ml(グラス約6杯)
マグナム…1.5L(フルボトル2本分)
ジェロボアム(ダブルマグナム)…3L(フルボトル4本分)※シャンパーニュの場合
さらに大きなサイズもあり、旧約聖書の王様の名前などがつけられています。大きなボトルは、パーティーやお祝いの席で特に盛り上がります。
グラス1杯は何ml?
レストランのグラスワインは、1杯あたり90〜125ml程度が一般的です。フルボトル1本(750ml)で、だいたい6〜8杯分と考えておくと、人数に合わせて本数を決めやすくなります。
大きいボトルは熟成にも向いている
マグナムなどの大きなボトルは、ワインの量に対して空気に触れる量が少ないため、熟成がゆっくり進み、おいしく熟成しやすいといわれています。
ボトルの形の違い
- いかり肩(ボルドー型):肩が張った形。ボルドーワインやカベルネ・ソーヴィニヨンなどに多い
- なで肩(ブルゴーニュ型):肩がなだらかな形。ピノ・ノワールやシャルドネなどに多い
- 細長い形(フルート型):ドイツやアルザスのリースリングなどに多い
よくある質問
ハーフボトルはどこで買えますか?
ワイン専門店やデパート、一部のスーパーで扱っています。少人数やひとりで飲むときに便利です。
ワインのボトルの色に意味はありますか?
緑や茶色のボトルは、光によるワインの劣化を防ぐ役割があります。
ほかの品種も見てみる → ブドウ品種図鑑(全40種類)
ハーフボトルのすすめ
375mlのハーフボトルは、グラス約3杯分。1人で飲むときや、いろいろなワインを少しずつ試したいときに便利です。甘口ワインや貴腐ワインは、ハーフボトルで売られていることが多いです。
大きなボトルの名前
- マグナム:1.5L(750ml×2本分)
- ジェロボアム:3L(シャンパーニュの場合)
- レオボアム:4.5L
- マチュザレム:6L
- ネブカドネザル:15L
ボトルの形と産地
- ボルドー型:肩が張った形。ボルドーやカベルネ・ソーヴィニヨンなど
- ブルゴーニュ型:なで肩の形。ピノ・ノワールやシャルドネなど
- ドイツ型(フルート型):細長い形。リースリングなど
- ボックスボイテル:平たい丸い形。ドイツのフランケン地方





